人工授精の成功は?

不妊治療において、いちばんはじめの方法がタイミング法だとしたら、
人工授精は2番目の方法になります。

 

 

人工授精とは、男性の精液を、パートナーの子宮内に注入します。

 

人工授精は、基本的に精子に問題がある場合、
精子の数が少ない場合や精子の運動能力が低い場合に行われることになります。

 

 

人工授精と言うイメージは、
人為的に何かしらの機械的な方法をとって妊娠をもたらすものとイメージしている方が多いかと思います。
そのため基本的な知識のないまま、治療に入ってしまい精神的に負担を強いられる方が少なくありません。

 

 

ですが、考えているほど深刻に考える必要はありません。

 

 

体外受精や顕微受精などは高度生殖医療と言われます。

 

費用も大きくなってきます。
人工授精は不妊治療においては一般的な治療となります。

 

 

昔から行われてきた方法でもあり、健康保険は適応外ななりますが、
一回の人工授精にかかる費用が高くても2万円程度です。

 

 

しかしながら人工授精の成功率は高くても8パーセント程度となります。
妊娠ができない場合、何回か繰り返して行うのが一般的な方法となります。

 

 

以前は精液をそのまま子宮に注入するというとても簡単な方法をとっていました。
現在でもこの方法を行っている医療機関はありますが、どうしても妊娠率が低くなってしまいます。

 

 

さらに精液内に細菌などが混入してしまう可能性も考えられます。
そのため最近になっては、精液には受精を阻害する物質もあることがわかってきたので、減少しつつあります。

 

 

現在行っている方法としては、パーコール法などがあります。

 

質の良い精子を分離してしまう方法や、

 

スイムアップ法と言って元気である精子が精液の上の方へ泳いでくる性質を利用して、
回収して使用するという方法が取られています。

 

人工授精で妊娠が可能なラインも設定されているのでところへも踏まえた上で
回数を行っていくのが重要になってきます。

 

 

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