近年、腹腔鏡によって開腹術が少なくなったとされています。

 

開腹手術に比べて傷が小さくて済むので、手術後の回復が早く、
場合によっては翌日には通常の食事ができることになります。

 

さらに3日から4日後あたりには退院となることも多いのです。

 

 

腹腔鏡は婦人科の領域でも適用範囲を広げ、
非常に良く行われるようになってきました。

 

 

しかしながら、腹腔鏡は全身麻酔が必要になってくるものでもあります。
不妊症の検査としては日本では最終的なものとして考えられています。

 

 

不妊症の場合では、

  • 子宮内膜症
  • 卵巣嚢腫
  • 卵管卵巣周囲癒着
  • 機能性不妊
などの病気のときに腹くう鏡検査が用いられます。

 

 

不妊で悩む多くの方に適応がされている検査といえます。

 

 

その中でも子宮内膜症は、
腹くう鏡検査をしないと正しく判断できないとされています。

 

 

しかしながら、検査の重要性とともにしっかりと考えておきたいのが、
子宮卵管造影と同じく、腹腔鏡には同時に治療できるという側面が考えられるということです。

 

 

子宮内膜症の場合には、
腹腔内の癒着の剥離に、力を発揮します。

 

 

腹くう鏡検査によって、その後の妊娠率が高まってきたと言うデータもとても多いのです。

 

 

今では、卵巣嚢腫の摘出を開腹術で行う事はほとんどありません。
子宮筋腫の摘出が腹腔鏡でできるかどうかは、筋腫の大きさによります。

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